酔いどれ介護者の減塩食日記

減塩食レシピ作りで料理の修行中。介護の日常と非日常・・・タフでなければ介護はできない、優しくなければ介護をする資格がない。

魚介料理

土用の丑の日だから、うなぎを食べてみたけれど

身内だけでやった法事の後の食事で食べています。父の愛した専門店は定休日だったので、小規模な和食レストランのチェーン店を予約しました。3500円のうな重セット。うなぎが焼き上がるまで、サラダやひじきの小鉢、玉子焼きなどでビールのグラスを傾けてい…

幻のかじきまぐろを料理する!または、めかじきの鍋照り(照り焼き)

「かじきまぐろ」なる名前の魚は存在しない!そんな衝撃的な事実を発見してしまいました・・・って、知らなかったのは僕だけでしょうか。 「かじきまぐろ」という魚はいないのですが、カジキの食味がマグロと似ている事と、鮪のように変色が早くない(足が早…

味噌汁解禁、父亡き後の食事風景

病前、食卓に汁物がないと、父は決まって言った。「スープはないのか」。俺が食事を用意するようになってからは、ほとんど味噌汁は出さなかった。リハビリ病棟退院直後にはまだ、誤嚥のリスクがあった。ネフローゼ症候群になってからは、厳しい塩分制限を課…

明るい春の日差しに介護の憂さも少しは晴れる今日この頃、お前は一体何者なのかと訝りながら秋鮭のトマトソースがけを食す

鮭(サケ、シャケ)と言えば、おにぎりやお茶漬けの具、塩焼きなどで日本人におなじみの魚の一つなわけですが、「秋鮭、白鮭、時鮭、銀鮭、紅鮭・・・いったい何が違うのか?」と聞かれれば、ぼくには答えられません。 知らないことはたくさんありますが、植…

生コンで冷凍白身魚のピカタを作る

メルルーサをご存知ですか。寡聞にして、僕は知りませんでした。メル・ギブソンやメルロ=ポンティやメンデルスゾーンなら知っているのですが、種類や性質が違います。グロテスクな深海魚だけど安いからと、一時期、マクドナルドのフィレオフィッシュに使用さ…

とろあじの照り焼きで松方弘樹を追悼する

映画は大好きだけど、介護を始めてからは数えるほどしか見ていない。でもこの間に、びっくりするような訃報がいくつもあった。三國連太郎に始まって、健さん、文太、原節子(!)、最近では根津甚八。健さんと父は同い年だった。老けたなと思っても、あの健…

骨まで愛してほしかった・・・とろほっけの味噌焼

父は肉より魚を好んだ。さんまの塩焼きなんか大好物の一つだったろう。昔の人はたいていそうだったのかもしれないが、食べ方がきれいだった。食べ終えて皿に残るのは、頭と中骨と尻尾だけ。その骨も母にもう一度焼いてもらって、平らげていた。俺がさんまの…