酔いどれ介護者の減塩食日記

減塩食レシピ作りで料理の修行中。介護の日常と非日常・・・タフでなければ介護はできない、優しくなければ介護をする資格がない。

子の心親知らずな、蒸し鶏とねぎの和えそば

毎日暑いので、食欲は落ちる。最近は歯の具合いも悪いようで、きゅうりやわかめも固くて食べにくいと言う。だから、つるつると食べられる麺類の出番となる。

でも母は食べながら、おつゆがあればいいのにとこぼした。減塩のための汁なしの和え麺というのがコンセプトの蕎麦だ。そんな言い方をされたら身も蓋もない。

 夏なのに、血圧が不安定だ。暑すぎたり、冷房をつけたりが体に障るのだろう。専門家の話では、高血圧の人は夏場でも塩分を制限することが望ましい。そのためもあっての、蒸し鶏とねぎの和えそば。それに、かけそばや冷やしぶっかけばかりじゃ芸がない。こっちもレパートリーを増やしたい。

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蒸し鶏とねぎの和えそば

■ 材料(2人分)■

そば(写真は俺の分なので、量多め) 
鶏むね肉 150グラム
酒 大さじ1
湯 50ミリリットル
長ねぎ ~1本(みょうがも使った)
ごま油 小さじ2
塩 0.6グラム
粉山椒 少々

■ 作り方 ■

1.鶏肉に酒をもみこむ(皮は最初に取っておいたほうがいい)。
2.鍋に鶏肉と湯を入れてふたをして中火。
3.煮立ったら少し火を弱め、7~8分蒸し煮。
4.蒸し汁大さじ2~を取っておく。
5.火を止めてそのまま冷やし、細かく割く。
6.長ねぎは斜め薄切りし、氷水(だったか!)の中でもみ洗い。
7.水が濁らなくなるまで3~4回やって、水気を絞る。
8.そばを表示どおりにゆで、冷水で洗って水気を切る。
9.そばに鶏肉とねぎを加え、ごま油、塩、粉山椒、蒸し汁を順に加えて、よく和える。

■ 塩分 ■

今回のそばは80グラムの乾麺で、ゆでた後の塩分は約0.3グラム

約0.4グラム(1人分)

■ 料理メモ ■

そば本来の味を楽しもうという殊勝な心構えができていれば、十分に食べられる。でも、もう少し塩分がほしい!

先日、居酒屋でねぎ塩の冷奴を食べた。しょっぱすぎたが、うまかった。全体で1グラムも使っていないのだから、あの伝で塩に味をつければ、このそばはもっと美味しくなりそうだ。

子の心親知らずの味は、舌の上にいつまでも残るような苦さ。少し甘いけど、ぴりっとした山椒の苦い風味で味わう、そばの味。

参照:血管いきいき!減塩の基本(宝島社)

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