酔いどれ介護者の減塩食日記

料理、家庭菜園(近日開始)、クロスバイク、介護・・・与太話を交えて。

親子丼の完成形を初めてのあごだしで作る

だしのうま味や香りがあれば、薄味でも美味しく感じられる。減塩料理の基本のテクニックです。でも、いちいちかつお節や昆布からだしをとるのは面倒くさい。奥さん、インスタントの顆粒だしの出番ですね。

これまではシマヤの「塩分77%カットのだしの素」などを使っていたのですが、先日、無事に使い終えたので、新たなるものを求めてスーパーに行ってみると、一口にだしといってもいろいろな種類があるわけで、こんなの使ったことがないなと手に取ったのが焼きあごだしでした。減塩タイプではありませんが、物珍しさの誘惑には抗えません。

 鶏もも肉は前日の鶏肉のほろにが煮の残りです。まだ100グラムもありましたから、2人分の親子丼には十分な量です。あごだしの封を切ると、ぷ~んといい香りがしました。美味しくなりそうな予感♪

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親子丼

■ 材料(2人分)■

鶏もも肉 100グラム
卵 2個
玉ねぎ 4分の1個~
三つ葉 OR 青のり 適量
ご飯 300グラムぐらい(少なめです)

A:
酒 小さじ1
塩 0.8グラム

B:
水 100ミリリットル
顆粒だし 1グラム(小さじ3分の1)
醤油 24グラム(大さじ1が18グラム)
みりん 24グラム(上に同じ)
酒 大さじ1

■ 作り方 ■

1.鶏肉にAをまぶす。
2.鍋にBを入れて火にかけ、煮立ったら中火で鶏肉、玉ねぎを入れて火が通るまで。
3.溶き卵を2回に分けて中央から、蓋をして半熟状に(縁が固まってきたら2回目)。
4.いい感じのとろとろになったら、三つ葉か青のりをちらして、ご飯にのせて完成。

■ 塩分 ■

顆粒だしは「長崎産焼きあごだし」(ヤマキ)で、塩分は1グラムあたり0.4グラムちょい。醤油も減塩タイプを使って、全体で約1.9グラム(1人分)。ふつうの醤油を使えば2.7グラム。

■ 料理メモ ■

鶏肉のほろにが煮とは違う、ほっとするような安心の味。我ながらうまくできたと思います。薄味に慣れた舌には十分に満足できるものでした。お肉は柔らかいし、長年の懸案だったとろとろタマゴもかなり上達しました。2人分を1度に作ってお玉ですくって盛りつけると、どうしても形が崩れてしまうのが難点です。

初体験のあごだしの効果もありました。かつおや昆布とどう違うのかと聞かれると困ります。そこまで繊細な表現力は持ち合わせていません。ヤマキのホームページを見てみましょう。「焼きあご特有の上品な風味」。夜は味噌汁を作ってみました。納得しました。

でも、減塩の観点からすると、やっぱりだしは自分で取りたいもの。和食の決め手はだしにあるとも言います。忙しいときはインスタントのだしを使っても、ふだんは自分でだしを取る。それを習慣にしたいと考えています。まずは、使うかつお節の量にビビらないこと。そんな覚悟を決めるところから始めたいと思います。

by カエレバ