酔いどれ介護者の減塩食日記

料理、家庭菜園(近日開始)、クロスバイク、介護・・・与太話を交えて。

ブログ記事100本記念その2~酔いどれ介護者の昼食はリーズナブルなのだ!

1週間前に買ったキャベツが冷蔵庫に少し残っている。切り口はしっかり黒ずんでいる。保存が効く部類の野菜という印象があるが、実際にはどれくらい持つのだろう。調べてみると、「冷蔵庫で約10日、適切な処理を施せば1か月」だそうだ。これは覚えておこう。

kireinasekai.net

 前夜の「豚肉とトマトの中華炒め」で使った豚薄切り肉80グラムもある。これらを具材にした昼食用の麺料理を作ろう。まず思い浮かぶのは焼きそばやラーメンだが、中華麺がない。そうなると、やはりパスタの出番だ。以前に「鮭フレークとキャベツのパスタ」は作っている。パスタとキャベツの相性はいいはずだ。

パスタの定番どころでは、前にペペロンチーノやカルボナーラなどを取り上げた。まだ、ナポリタンはやっていない。日本人が大好きなパスタ。それもそのはず、日本が発祥の地だった。驚いた。デーブ・スペクターが実は生粋の日本人だったというみたいな話だ。違うか。

とまれ、ナポリタンの基本は、スパゲティをウインナーと玉ねぎやピーマンとともにケチャップで炒めるだけ。この手軽さと庶民的な味わい。ご多分に漏れず、子供の頃からの好物の一つだ。

問題は味の決め手のトマトケチャップだ。ケチャップ自体の塩分は大さじ1でも0.6グラムと少ない(醤油なら2.7グラム)のだが、びっくりするぐらいの量を使う。乾麺のパスタは他の麺類と違って塩分を含まないというのがメリット。この点はいつものように活かしたい。

実際に、ケチャップの大手メーカーであるカゴメのHPでナポリタンのレシピを確認すると、ナポリタンの塩分は3.7グラム。やはり、減塩を旨とする当ブログでは一工夫しなければならない。試しに買ってみたトマトペーストがある。ケチャップを減らして、塩分がほとんどないこれをメインに使ってみよう。そうなると、厳密に言えば、トマトソース・パスタになるのか。

参考にしたのは、以下のページ。いずれもプロのレシピだ。

桝谷流!豚肉とキャベツのナポリタン|テレ朝レシピ|テレビ朝日

ナポリタンの人気レシピ・作り方 | 素人の味から今日で卒業、家庭で作れるプロの絶品レシピ! ゼクシィキッチンでかんたん・おいしい

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豚肉とキャベツのナポリタン的パスタ

どこからどう見ても、ナポリタンという佇まいだ。見た感じ、味も濃厚そう。100グラムのパスタを塩分1%のお湯(食塩10g)でゆでると、それだけで2.8グラムの塩分が加わる。だから、今回もパスタをゆでるお湯には塩は一粒だって入れていない。全体として2グラム前後の塩気があり、ナポリタン的なソースの味がからまれば、十分に美味しくなるはずだ。そのへんはいちばん簡単なのではないかと思った。

ところが、味が薄いと感じた。パスタはたっぷりのお湯でゆでれば十分。その信念が初めて揺らぐ。80グラムの豚肉には塩少々で下味もつけている。タバスコを少しかけてみる。すると、あら不思議。薄味ながらも、全体的に味のよさが引き立って、美味しくなった。香辛料の手を借りるというのは減塩のテクニックの一つ。だから、薄味ナポリタンとしては、これはこれで悪くない。

でも、ナポリタンはケチャップたっぷりの濃厚さがあってこそという気もする。大味が魅力。きめ細かい風味はいらない。もう一回挑戦してみよう。