酔いどれ介護者の減塩食日記

月末に駆け込みで記事を更新する、夏休みの小学生みたいなブログです。

鶏もも肉のじゃがバタみそ鍋~アサヒビールさん、ごめんなさい

今も昔もいちばん好きなおちゃけはビールだ。学生の頃から、とにかくよく飲んだ。おかげで、足の親指の付け根が腫れている。風が吹くだけで痛いなんて境地には達していないが、ズキズキと痛むことはしばしば。数十年間、痛みの程度は変わらない。

最初は、ビールも飲めなかった。当時は「一気飲み」なる愚かな文化の全盛期だった。強制的に飲まされては、吐いた。そんなことを何度も繰り返した。新歓コンパ(新入生歓迎コンパ)の頃になると、キャンパスによく救急車が来ていた。死者が出て社会問題化するのは、数年後のことだ。

元々、飲めない体質ではなかったのだろう。いつかビールだけは好きになった。2リットル以上の樽型の容器に入ったビールがはやった頃だ。それをコンビニで2、3個買っては友達の家に集まり馬鹿騒ぎをしたものだ。


【懐かCM】幸福物語 ペンギンズメモリー サントリー缶ビールCM全集 【1984-1985】

そう、聖子ちゃん(松田聖子)のこの歌。これを聴くと、当時のこととサントリーのペンギンを思い出す。とんねるずの「一気」なんて曲も大ヒットした

カッコつけてバドワイザーやハイネッケンなどに手を出したりはした。でも、基本的にサントリーばかり飲んでいた。おいしかったからと言うよりも、多分それがはやっていたから。若い頃は、ガブガブと量を飲んで満足していたのだろう。

調べてみると、アサヒのスーパードライが出たのは1987年。キレのある辛口のビール(なぜか、今は全然そんな感じがしないのだけど)で、これはうまいと思った。それからしばらくはスーパードライ一本になった。ビール党って案外浮気しないものなのかもしれない。うちの親父はキリン・ラガービールばかり飲んでいたし、親戚にはエビスビール一筋なんて人もいた。日本酒好きなんかは、いろんなやつを試したりするでしょ。

発泡酒が広まるのが1990年代で、2000年を越えると第3のビールなんてのが登場する。いくつか飲んだことはあるが、やっぱりビールのようでビールじゃない。おいしくない。安いのはありがたいけど、大好きなビールでケチりたくはない。だから、まず飲まない。どうしても飲めと言われれば、アサヒのクリアアサヒを選ぶ。試してみたビール系飲料の中では、これがいちばんうまいと思った。いや、本当に。というわけで、やっと本題に辿り着いた。

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鶏もも肉のじゃがバタみそ鍋

■ 材料(2人分)■

鶏もも肉 150グラム
キャベツ 150グラム
木綿豆腐(小)半分
じゃがいも(小)1個 

A:
水 300ミリリットル
顆粒だし 2グラム
酒、みりん、白すりごま 各大さじ1

みそ 27グラム(大さじ1.5)
無塩バター 10グラム
粗挽き黒胡椒 お好みで

塩 1.2グラム
胡椒 少々

■ 作り方 ■

塩1.2グラム強ふって
水にさらして
1.鶏肉は一口大に切って、塩胡椒をふる。
2.キャベツはざく切り、豆腐も一口大に。
3.じゃがいもも一口大に切り、水にさらして、水気を切る。
4.鍋にAを入れて、鶏肉、豆腐を加えて火にかける。
5.煮立ったら弱火にし、キャベツを加えてじっくりと煮る。
6.みそを溶き入れ、バターをのせる。
7. 粗挽き黒胡椒(たっぷりがよろしいかと)をふって。

■ 塩分 ■

スープを全部飲んじゃうと、約3グラム(1人分)

出典:鶏もも肉のじゃがバタみそ鍋 by クリアアサヒ 【クックパッド】

クリアアサヒ提供のレシピ。なるほど、温かいみそバター味の鍋にビール(系飲料)は合う。サッポロ・黒ラベルがおいしく飲めた。あらま。スーパードライでも、クリアアサヒでもない。アサヒビールさん、ごめんなさい。ここ10年以上は黒ラベルなのだ。「大人の☆生」に落ち着いた。

今は、家ではビールは350ミリリットル缶を1本と決めている(たまに500。後は焼酎やワイン)。そのなけなしの1本をいかにして至福の時間にするか。毎日、真剣に考えているのはそのシチュエーションだけと言ってもいい。

この鶏もも肉のじゃがバタみそ鍋のおかげで好きなビールがうまく飲めた。幸せな1日になった。間違ってもビールを凶器や不幸の種にしちゃいけない。当分「男は黙ってサッポロビール」が続きそう。ホントは、昼ビールなんてのがなぜかいちばんうまかったりするんだけどね。


【懐かCM】1953~88年 男は黙ってサッポロビール ~Nostalgic CM of Japan~

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