酔いどれ介護者の減塩食日記

減塩食レシピ作りで料理の修行中。介護の日常と非日常・・・タフでなければ介護はできない、優しくなければ介護をする資格がない。

豚肉とにらの卵とじ~鶏の1わは1わだが、にらの1わは1わなのか?

子供の頃から、好き嫌いが激しかった。野菜・きのこ類は苦手なものが多い。さすがに今は、健康のために食べるようにしている。ねぎやピーマンなど、食べつけて美味しいと思えるようになったものもある。でも、駄目なものは駄目だ。

例えば、大根の煮物。小学校の給食で口にして気持ち悪くなった。以来、体が受けつけない。おでんの具として人気があるが、目をつぶって半分ぐらいを食べるのがせいぜい。まずくはない。でも、そこまで。決して、美味しいと思わない。大根に罪はないが、大根への不信感が拭えない。たくわんなんかぜんぜん平気なのに、こういうのも三つ子の魂百まで?

大人になっても食べれない。大学生が嫌いな野菜は・・・

第1位 セロリ
第2位 トマト
第3位 なす
第4位 きゅうり
第5位 しゅんぎく

出典:大人になっても苦手は苦手! 大学生がいちばん嫌いな野菜ランキング! | マイナビ 学生の窓口

嫌いな理由として寄せられた声が面白い。いわく、セロリは「人間の食べ物ではない」。トマトは「ゼリー状の部分がグロテスク」。なすは「色が毒々しい」。きゅうりは「蛇に似ている」。生来の野菜嫌いとして、それぞれ分からなくもないが、何だか野菜が気の毒になってきた。5位までには入らなかったが、白菜は「理由はないけど嫌い」、にらは「臭い」だなんてあんまりだ。

確かに、俺も昔は白菜やにらは嫌いだったが、それは過去の話だ。にらなどは古来、スタミナ効果のある野菜として知られる。豚肉やレバーに多いビタミンB1の吸収を助けて、風邪予防や疲労回復や整腸、老化防止等に役立つという。食べない手はない。あの独特の味と匂いが栄養だと思えば、なおさらうまく感じられるというものだ。

という訳で、にらを使った一品を作ろうと思い立った。レシピを見て、驚いた。にら、1把(1わ)? そんなに使うの? いくら好きでも、求められれば応じられるというものではない。

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豚肉とにらの卵とじ

■ 材料(2人分)■

豚こま切れ肉 150グラム
にら 50グラムの半把!
溶き卵 2個

A:
酒 小さじ1
醤油 6グラム(小さじ1)
片栗粉 3グラム(小さじ1)

塩 0.5グラムくらい(いわゆる「少々」)と胡椒少々
サラダ油 大さじ1

■ 作り方 ■

1.肉は大きいものは食べやすい大きさに切り、Aを順に揉み込む。
2.にらは3~4センチぐらいの長さに切る。
3.フライパンにサラダ油を熱して、中火で肉を炒める。
4.肉の色が変わってきたら、にらを加えて、しんなりする程度に軽く炒める。
5.塩胡椒をふってひと混ぜし、溶き卵を回しかけて半熟状で火を止める。

■ 塩分 ■

1グラムぐらい(1人分)

■ 料理メモ ■

卵を半熟状で仕上げるというのがなかなかできない。これはその練習も兼ねて作った。そこそこうまくできたのではないかと思う。やさしい味も悪くなかった。

レシピに記載されたにらの量は1把だった(タイトルに「ヘルシーおかず」なんて謳っているんだから、すべてグラムで書いてよ~!)。見た目の多さに怖気づいて半分だけ使った。量ってみたら50グラムぐらいだった。ネットでいろいろ調べてみたが、やはり商品として売られている1束が1把で、にらならそれで大体100グラム。

ブログを見返したら、かつてニラ玉(にら玉焼き)を作っていた。しれっと1人分でにらは30~50グラムなんて書いている。恐らく、その時も見た目の量に驚いて、少な目にしたのだろう。

レシピ通りに作っていいのかもしれない。でも、俺の場合はこれで正解だ。むやみににらを食って、精力をつけても持て余す。何しろ、そいつの使い道がないのだから。

参照:生活習慣病にならないヘルシーおかず(講談社

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