酔いどれ介護者の減塩食日記

料理(レシピ作り)、家庭菜園(近日開始)、クロスバイク、介護・・・与太話を交えて。

豚肉のすき焼き風煮物~嗚呼、テレビ通販で話題の「ねこぶだし」を使って

久しぶりに、すき焼きが食べたかった。でもスーパーの肉売り場には、国産豚肉肩ロースしゃぶしゃぶ用が安値で並んでいた。どうしよう。理想を求めて高い牛肉を買うか。生活を優先して安い豚肉に転ぶか。

そう言えば、豚すきなんてのもあるよなと思い出す。それどころか、過去には「上を向いて歩こう」がスキヤキにもなっている。だったら、豚しゃぶがすき焼きになっても全然おかしくない。料理は勇気だ。豚しゃぶの肉ですき焼きを作ろうと腹を決めた。

すき焼きというのにはもう一つわけがあった。折よく、モニプラさんで「ねこぶだし」が当選したからだ。料理に少し加えるだけで格段においしさがアップするという根昆布だしで、テレビ通販中毒のお袋が、例によってそれを使うのは誰かという考えもなく買ってみようかしらと言っていたものだった。

f:id:ken_low:20180526231734j:plain

ちなみに、お袋の通販中毒が最近またひどくなっている。先の腎臓病での入院中には、代引で高価な服が2つ届いた。この記事を書いている今日だって夕方に、宅配便が2件来た。何を買ったのかは知らない。知りたくもない。体のために買ったはずのごぼう茶や高麗人参は、単にまずいとの理由ですでに無用の長物と化している。

年寄りは朝が早い。でも、体の不自由な老人に朝っぱらからやることなどない。足元のテレビのスイッチを入れるのがせいぜいだ。そして、そこに映し出されるのが通販番組! テレビ各局の関係者の皆様、お願いだから、この番組編成、何とかしれくれ~。寝ぼけている視聴者や年寄りに買わせようなんて魂胆(?)はあんまりだ。お袋は毎朝、ベッドから半身を起こして、メモを片手に見ている。その姿を目にするたびに、ぞっとする。俺の寿命が日一日と短くなっていくような気がする。

f:id:ken_low:20180526231714j:plain

豚肉のすき焼き風煮物

■ 材料(2人分)■

豚肉 150グラム(肩ロースしゃぶしゃぶ用使用)
木綿豆腐 150グラム
しらたき 110グラム
春菊 75グラム(の少量パック使用)
長ねぎ 60グラム
干し椎茸 4グラム(乾燥状態で)

A:
だし 300ミリリットル(ねこぶだし20ミリリットル、干し椎茸の戻し汁込みで)
酒 大さじ2
醤油 大さじ2(36グラム)強
砂糖 大さじ1.5

塩 少々

■ 作り方 ■

1.豆腐、しらたき、春菊、ねぎを適当な大きさに切る。
2.豆腐は数十秒ゆでるなどして、水切り。
3.Aを煮立てる。
4.しらたき、ねぎ、豆腐、椎茸、肉、春菊の順(正しいのかは不明)に加えて、弱めの中火で煮る。
5.塩で味を調える。
6.お好みで七味唐辛子を。

■ 料理メモ ■

塩分の計算はいずれ。当てにはならないが、お袋が珍しくおいしいと言った。確かに薄味ながら、ねこぶだし効果か、つゆは悪くなかった。でも、俺にはちょっと甘かった。砂糖が多かったかもしれない。改めて思ったのは、塩って大切。ぐっと味を引き締める。

肉は駄目だった。煮すぎたのか、固かった。下味もほしい。対策の要あり。しらたきと春菊(好き♪)のおかげで、何とかすき焼き風になった次第。

ただし、ねこぶだしは寝ぼけ眼のテレビ通販で買ってもいいかもしれない。卵かけご飯でも試してみたが、おいしかった。

 ■ 参照:糖尿病の人のためのおいしい食事自由自在(主婦の友社

 

とれたて!美味いもの市ファンサイト参加中

美味いもの市オリジナル ねこぶだし