酔いどれ介護者の減塩食日記

料理、家庭菜園(近日開始)、クロスバイク、介護・・・与太話を交えて。

厚揚げのひき肉炒め~絹か木綿か、油は抜くのか抜かぬのか

台風、大接近中です。家も、ノートパソコンも揺れます。こりゃ、スゴイな。記事は後日、書きます。

(以上、9月30日記)

豆腐が好きだ。厚揚げもいい。焼いた厚揚げを生姜醤油で食べる。悪くない。もっといいのは、おろしにんにくとポン酢醤油。手軽な酒のあてとして最高の一品になる。

でも、ご飯のおかずだと物足りない。だから厚揚げと相性のいいひき肉を使って料理を作ろう。ここでいつも悩む。厚揚げには二種類ある。木綿豆腐でできたものと、絹豆腐でできたもの(絹厚揚げ)だ。どちらを選べばいいのか。

下処理の油抜きをするかしないかという大問題もある。少し茹でるか熱湯をかけるかして、油を切る。煮物の場合はその方が味がしみこむ。経験からも腑に落ちる。でも、炒めたり焼いたりする場合はどうなのか。

・・・と、いうような記事を書こうとしていたときに、台風が来た。記憶するかぎり、これまでに経験したことのない規模のものだった。築30年の家だ。一晩中、揺れた。吹き飛ばされるんじゃないかと思った。

台風一過の翌日、クロスバイクでいつものサイクリングコースを走った。

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建築士の親父が建てた家は無事だった。お世辞にも優秀とは言えないが、とりあえず大事な豆腐や厚揚げを守ることはできた。話を進めよう。

麻婆豆腐と厚揚げの肉味噌のせ。その中間みたいな料理。最初に使ったのは絹厚揚。結構いいやつ。油抜きしてから加えた。なめらかな歯ざわりで、もちもちした食感。これが好きな人は多いだろう。でも、俺の口には合わなかった。自分は絹豆腐よりも木綿のほうが好きなのだということを改めて知った。

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厚揚げのひき肉炒め

■ 材料(2人分)■

厚揚げ 1枚
牛豚合いびき肉 150g
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
酢 大さじ半
砂糖 大さじ半
豆板醤 小さじ半

干し椎茸 少し(戻し汁も使用)
ねぎみじん切り 適量

水溶き片栗粉 小さじ1(水大さじ1)

■ 作り方 ■

参照:ご飯ススム~厚揚げと豚ひき肉♪  by moj 【クックパッド】

次に普通の厚揚げ。油抜きしたものと、その上でさらに炒めたものを入れて、食べ比べた。炒めたといっても、慎重な性格のせいか、カリッとさせることができなかった。そのせいもあったか、違いが感じられなかった。↓

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このときに使ったのは小さいサイズのものが4つ入っているタイプ。後でにんにくポン酢で食べようと1つだけ残しておいた。前夜のわだかまりがある。母はデイケアでいない。翌日の昼にまた作った。↓

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油抜きといっても、これまでは熱湯をかけてキッチンペーパーで拭き取る程度。今度は沸騰したお湯で、じっくり1分半ほど茹でた。全体の味付けは変わらない。手早く混ぜ合わせた。よくしてしまいがちなのだが、火を入れすぎないことにも注意した。

見た目はほとんど同じ>< 食べると違った。厚揚げを噛むと、甘辛い味がじわっとしみこむような感じがした。食感もよかった。これまでのには苦味がなかった。冷めたのを食べると明らかだった。あれが油臭さだったのかもしれない。それが消えていた。

雨が降ろうが嵐が来ようが、いろいろ試してみるものだ。とりあえずの結論。煮るにせよ炒めるにせよ、厚揚げはしっかり油抜きをすること。この料理はお酢がいい仕事をしてくれる。麻婆豆腐や肉味噌とはちょっと違う美味しさがあった。

(10月3日記)