酔いどれ介護者の減塩食日記

料理、家庭菜園(近日開始)、クロスバイク、介護・・・与太話を交えて。

胸かモモかお尻かで大いに悩んだ、塩麻婆豆腐

レシピには「鶏挽き肉」としか書いていなかった。でも、スーパーの売り場には「鶏もも挽き肉」と「鶏むね挽き肉」の2種類があった。えっ、どっちを選べばいいの。残念ながら「お尻挽き肉」はなかった。最近は、お尻がいちばん好きなのに・・・。

鶏もも肉は脂分が多くてうま味がある。鶏むね肉は脂分が少なく淡白な味。作るのは「塩麻婆豆腐」。あっさりした塩味系の麻婆豆腐だと紹介していた。だったら、コクを加えるほうが味に深みが出るかなと、もも肉を選んだ。これで正解? どっちでもたいして変わらない?

フツウの麻婆豆腐といえば豚挽き肉か。そもそも挽き肉の種類別に合う料理とは何なのか。ものの本によれば、洋風なら牛挽き、中華なら豚挽き、和風なら鶏挽きで、合挽きは幅広く使える。ふむふむ。ハンバーグや餃子などを思い出せば、この組み合わせも合点がいく。

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塩麻婆豆腐

■ 材料(2人分)■

木綿豆腐 300グラム
鶏もも挽き肉 100グラム
ねぎ(みじん切り) 40グラム
生姜(みじん切り) 1かけ
にんにく(みじん切り) 1かけ
ごま油 大さじ1

A:
水 200ミリリットル
酒、みりん 各大さじ1
薄口醤油 小さじ1(6グラム)
鶏ガラスープの素 小さじ1(2.5グラム)

塩 小さじ5分の1強(1.5グラム)
胡椒 少々

水溶き片栗粉(粉小さじ2と水大さじ1)
ごま油 小さじ1
ラー油 お好みで

■ 作り方 ■

1.適当な大きさに切った豆腐を20~30秒下茹でする。
2.フライパンにごま油を熱し、にんにく、生姜、ねぎを炒める。
3.香りが立ったら、挽き肉を入れて、じっくり炒める。
4.Aを加えて煮立ったら、豆腐を入れて2~3分煮込む。
5.火を止めて、水溶き片栗粉を加えて、再度煮立たせる。
6.ごま油をたらり。お好みでラー油も。

■参照:あっさりガツンと! 塩麻婆豆腐のレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

■ 塩分 ■

味見をして、元のレシピより塩を減らして、薄口醤油を加えた。塩麻婆豆腐と謳いながらも塩分は4グラム程度、1人分なら2グラム(自分調べ)。豆板醤や甜麺醤を使う麻婆豆腐よりも塩分控え目のあっさりした塩味。

でも、生姜とにんにくが効いていた。計ってみたら、15グラムと10グラム強だった。見た目もたっぷり。そのせいだろう。物足りないということもなく、十分に美味しかった。ラー油を垂らすと、さらに。

料理の適材適所はあくまでも基本。個人の嗜好の違いもある。これは鶏づくしで塩味という変わり種。たまにはこんな麻婆豆腐もいい。でも、豆腐との相性を考えると、これも豚挽き肉のほうが合うのかなとも思うのだった。